京都で国政報告会。左京区では街頭演説会//南区では「府・市政報告会」として
京都市左京区の高野イズミヤ前と、熊野神社前交差点の2カ所で、「国政報告街頭演説会」。
来年のいっせい地方選挙での勝利をめざして奮闘中の、光永敦彦京都府会議員、白井ひろゆき府会予定候補、ひぐち英明・加藤あい京都市会議員と共に、訴えました。(とがし豊市会議員は所用のため欠席)しんぶん「赤旗」に折り込んだチラシを見て、2カ所で100名をこえる皆さんが駆けつけてくださいました。
左京区は、府議会で2議席を維持してきましたが、前回失った議席を回復し、定数4議席のうち、2議席の奪還をめざして、29歳の青年候補白井さんが挑戦します。
市議会では、定数8に対して3人の市会議員が奮闘してきました。3人とも子育て真っ最中に市会議員となり、地域に根ざして頑張っている若き政治家です。革新の伝統を持つ、この左京で必ず勝利をしよう!との決意に、支持者の皆さんからあたたかい拍手が送られました。
私は、「1日の集団的自衛権行使容認閣議決定は強行されたが、闘いはこれから!憲法九条はしっかりと息づいているし、国民の共同が広がり、日本共産党が国会で頑張っている。いっせい選挙での勝利で、安倍政権の暴挙に審判をくだそう!」と、呼びかけました。
左京区での訴えのあとは、南区で「府市政報告会」。椅子が足りず、立って聞いてくださる方もあり、予想を上回る方々にご参加いただきました。
山内よし子府会議員、井上けんじ市会議員が報告しました。森田ゆみ子市会予定候補も参加しました。
私は、「大政翼賛会ともいえる国会の中で、参議院選挙で躍進した日本共産党がなくてはならない存在であること」を報告。「1968年、定数2人の参院選で河田賢治が初めて勝利した。この勝利は、南区の府会議員補欠選挙で本野てつろうさんの勝利が力となった。何としても、いっせい地方選挙、南区で勝ちぬいてほしい」と、呼びかけました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/07/11