こくたが駆く

日本共産党は、創立92周年を迎えました。//祇園祭山鉾町訪問(その二)

   15日、日本共産党は創立92周年を迎えました。日本青年館で記念講演会を開催。
   志位和夫委員長が「『亡国の政治』と決別し、未来に責任を負う新しい政治を」と題して記念講演を行いました。
   その中で、安倍政権打倒の国民的大運動を提起し、国政の緊急の4つの転換(①「海外で戦争する国」づくりを中止し、憲法9条をいかした平和日本への転換 ②暮らし破壊の「逆立ち」経済をただし、暮らし第一で経済再生 ③原発再稼働をストップし、原発ゼロの日本に ④米軍新基地建設をストップし、基地のない平和な沖縄の実現)を求めて日本共産党はたたかうと力強く表明しました。

   伯牙山のお会所である重要文化財杉本家では、「祇園会 屏風飾り」展が開催されています。
杉本家屏風写真   山中わたる京都市会議員と西脇いく子京都府会議員と訪問しました。
   公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会事務局長の杉本節子さんから俵屋宗達「秋草図屏風」の話を聞かせていただきました(許可を得て、今回は屏風の前で揃って記念撮影しました)。
   さすがに京都の古いお家だけあって、自然の風が吹き抜け、仏間やそこかしこに設けられた”氷柱”が、涼を呼んでいました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/07/15

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