２０日、大分県大分市ホルトホールで演説会が開催されました。
   ４期目に挑戦するつつみ栄三大分県会議員の勝利を訴えました。
   つつみ県議は、大分県議会において「集団的自衛権行使容認の閣議決定反対」の意見書が、わずか一票差で不採択になった問題を報告。そして暮らしと教育を破壊し、キャノンなどの大企業に奉仕する県政を告発、それを支える「オール与党」体制を厳しく批判。
   この悪政連合と対決する唯一の野党としての奮闘ぶりを語りました。

   私は、つつみ県議の、ばいじん問題交渉で、政府をも動かす活動や、県政で中小企業対策の提案実らせる等、さすが中小企業運動出身ならではと報告。
   つつみさんが県議会にいなかったらどうなるか？住民福祉の切り捨てや大企業への奉仕に異議を唱えるひとがいなくなることであり、県政のチェック役がいなくなることを意味する。県民の声を代弁し、住民運動とともに、要求実現に取り組み県政を動かす、かけがえのない議席を必ず守ってほしいと呼びかけました。

   来年のいっせい地方選挙で、大分県からつつみさんと別府市のえんど久子さんの二人を全県の力で勝たせてくださいと結びました。