こくたが駆く

山形県(その二)鶴岡市演説会、関とおる県議予定候補の勝利を訴える

   鶴岡市県議候補関とおる氏21日、山形県山形市に続いて午後から鶴岡市の演説会に飛びました。
   14日に発表したばかりの県会議員予定候補・関とおる鶴岡市議会日本共産党市議団長の熱気あふれる決意表明が行われました。
   関さんは、「医療・介護・福祉、子育て・教育、雇用と権利、市議としての8年9ヶ月、市議になる前約10年の活動の中ですべてをかけて取り組んできた、市民の暮らしを守る仕事を県議の立場で更に前に進めていきたい」と述べました。
   さらに、「今、集団的自衛権行使容認、消費税増税と社会保障改悪など、安倍内閣の暴走に対する不安と怒りが噴出し、日本共産党に『暴走をやめさせてくれ』という強い期待が寄せられていることを痛感しています。これまで培ってきた力を出し尽くして必ず勝利する決意です」と決意を表明しました。
会場には420名を超える参加者で大きく成功しました。
   山形の山形市・鶴岡市の演説会には、」吉村美栄子山形県知事、市川昭男山形市長からメッセージが寄せられました。鶴岡市の演説

   私は、バイタリティあふれ、実績豊かで試されずみの候補者・関とおる候補の勝利で、伝統ある鶴岡市から何としても議席を奪還してほしいと述べ、全山形の支持者の力で、山形市の渡辺ゆり子県議と二議席実現をと呼びかけました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/07/23

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