今年の４月に私も入って調査をした、京都市南区国道１７１号線久世橋西詰め交差点～桂川街道交差点に横断歩道設置の問題で、地域住民のみなさんが国土交通省近畿地方整備局 京都国道事務所へ申し入れを行いました 。
   この問題の解決のために奮闘している山内よし子京都府会議員,森田ゆみ子南区子育て・女性委員長と、私の秘書の吉田さゆみさんが同行し、話し合いに参加しました。
   京都国道事務所からは、副所長の一井博文さん、交通対策課課長の小野武さんが対応しました。

地域住民の方々は、２０１２年１２月に、はじめて国道事務所に申し入れて以来、ねばり強く、国道事務所や警察署への申し入れを行って来ました。
   遅々として進まない状況の中、今回は、「今も、赤信号の時に車をすり抜けて横断する人が絶えない。調査をしたら、朝７時から夕方６時までに１３２人が横断している。人身事故が起きてからでは遅い！」と、調査にもとづいて、安全のために一日も早く、設置するよう求めました。
   担当者は、「住民のみなさんからの申し入れで、昨年秋に調査をした。提起を踏まえ、お訴えの通り、早急に警察との協議を進めたい。」と、回答しました。
   下の写真は、４月２７日、現地を調査する山内佳子府会議員と私。