第25回身障者(交流会)健常者踊りと演歌、ダンスパーティー開催//京田辺市で「つどい」と宣伝
27日、京都車椅子ダンス子亀の会主催の「第25回身障者(交流会)健常者踊りと演歌、ダンスパーティー&ワンコインクラフトマーケット」が京都市左京区のみやこめっせで開催されました。
車いすダンス、知的障害者のダンス、フラダンス、韓国伝統舞踊研究会の古典舞踊の披露、各地からの応援ありの多彩な取り組みでした。
代表の渡守稔さんに、お祝いの花束が贈られました。ダンスタイムで会員の皆さんと談笑し、あいさつも行いました。
私は、身障者と健常者が一堂に集まってダンスをともに愉しみ、25回も会を重ねて来たことに敬意を表し、「踊る人 皆美しき」と努力を讃えました。
国会で「ダンス文化議員連盟」の役員であり、ダンスを風営法からはずす取り組みをしていること、皆さんと協力してダンスの自由をと呼びかけました。
会の当初から関わってきた佐川公也京都府会議員が、最初にあいさつし、「京都府議会ではダンスを風営法からはずす全会一致の意見書を採択したのに、国会で自民党が反対するとは何事か」と厳しく批判しました。他に、前原誠司衆院議員も参加しあいさつしました。
私たちも、フォークダンスの輪に加わってみんなで踊りました。
同日、京田辺市で「~どうすれば日本の政治を変えられるか~ こくた衆院議員を囲んで 日本共産党を語るつどい」が開かれました。
最初に私が国会報告を兼ねて演題に沿って、安倍政権の打倒の国民的大運動を呼びかけました。
戦争体験、エネルギー問題、非正規雇用の実態の改善、最賃、国民の中に諦めの気持ちがあるのでは?年金等々いろんな質問が出ました。一つひとつ答えながら、日本共産党大きくすることが政治を変える上での根本と締めくくり、入党を訴えました。
塩貝建夫、水野恭子、増富理津子、青木綱次郎、岡本亮一の各議員が参加しました。
つどいの後半は、屋内の会場からもわかる、大雨でしたが、新田辺駅西口の街頭宣伝を行う時間には、見事に晴れました。
日本共産党京田辺市会議員団と一緒に訴えました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/07/28