こくたが駆く

長野県知事選挙「野口しゅんぽう」候補の勝利を!//「次世代の党」新役員、共産党にあいさつ

 野口候補  31日、長野市篠ノ井市民会館で開催された「野口しゅんぽう」個人演説会に応援弁士として訴えました。
   「県民の会」の野口しゅんぽう候補は、「憲法、しゅんぽう、今が旬(しゅん)と切り出し、長野県政の転換を、暮らしと社会保障・教育・ムダなダム建設・官僚知事よさようなら・憲法を暮らしに生かすと堂々と訴え、勝利のために残る10日間頑張ろうと呼びかけました。篠ノ井演説会
   私は、①平和の道を選ぶか、戦争への道を容認するかの選択。野口候補の勝利で憲法の平和の道を歩もう。
   ②「県民の暮らし第一」の県政をつくるか、利権・ゼネコン奉仕の県政への逆戻りか?の選択。野口候補の勝利で、「憲法を暮らしに生かす」県政をつくろう。
   ③要求に基づく県民の共同か、自民党主導の大義なき野合かの選択。国いいなりの官僚知事はゴメン。ムダを削減、農林業の第一人者・行動する科学者・野口候補の勝利を。
   戦後最大の戦争と平和の岐路。「憲法が危機にさらされている」今こそ闘って勝利を。
   県民の多数派は私たち。世論の多数派は私たち。大義の旗は私たちにあり。
   道理、大義の旗、草の根の力は野口陣営にあり、長野県から政治を変えようと訴えました。

   次世代の党あいさつ1日、発足した「次世代の党」の新役員が就任のあいさつに日本共産党控室を訪れました。
   次世代の党からは、平沼赳夫党首、山田宏幹事長、藤井孝男総務会長、中山恭子参院会長、桜内文城政調会長、中田宏国対委員長が出席しました。
   日本共産党からは、志位和夫委員長、山下芳生書記局長と私が応対しました。

   志位氏は、主義・主張は違っても、国会の民主的運営、徹底した審議の点では、ともに取り組んでいきましょうと、述べました。 
   平沼氏も、それは当然のことだと応じました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/08/01

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