京都・相国寺「暁天講座」に参加(第二日目の報告)//紫野・紫竹・待鳳平和夏祭り
昨日に続いて相国寺主催「暁天講座」へ。今日の講話は、有馬頼底相国寺派管長の「臨済禅師一一五O年」でした。
80歳を超えても、講話や布教活動で全国で、また中国訪問は80回を超え、まさしく飛び回っておられるとのこと。
「禅宗の教えは、独立・自主、自力・更正。今の日本はどこかおかしい。安倍政権の暴走を止めなければならない。」と、平和への思いを語られました。
相国寺は修理を終えて壮観です。
さすがに、古いお寺だけあって、庭も美しいです。こういう機会でないと写真も撮れないので、許可をいただきパチリ。
紫野・紫竹・待鳳平和夏祭りも、28回目を数えます。地域の民医連を中心に実行委員会が継続してきたもの。
雨がぱらつく中でも元気に盆踊りも。
平和を冠する盆踊りを長い間続けてきたことが、戦争と平和の岐路に立ついま重要な意味を持っていると激励のあいさつを行いました。
浜田良之京都府会議員、井坂博文・玉本なるみ両京都市会議員も参加。
先輩市会議員の若宮修さんも82歳でお元気で頑張っておられます。会場で出会って、ツーショット!
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| Update: 2014/08/03