8・6ヒロシマ、被爆者救援・核兵器廃絶のための”平和の鐘”を撞く
6日は、広島への原爆投下の日。被爆者救援・核兵器廃絶・戦争する国づくり許すな!平和の思い込め平和の鐘を撞く。
今年で11回目を数える、京都市上京区の立本寺大輪院にての平和の鐘の催し。午前8時15分、原爆投下時間に合わせ平和の鐘を撞きました。戦後一貫して石田住職ご夫妻が、8月6日8時15分に平和を祈念して鐘を撞いていたものを市民運動が引き継いだもの。
参加者の戦争体験などお聞きするコーナーもありました。求められ、集団的自衛権の閣議決定の暴挙を糾弾する国民運動の大きなうねりを報告しました。
さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員も発言、参加者を激励しました。
左京区の壇王法林寺での「第56回原爆犠牲者・世界の戦争犠牲者を追悼する京都平和の集い」に参加。「今、沖縄は」と題しての日本キリスト教団佐敷協会牧師金井創さんの講演をお聞きしました。
午後からは、上京区の本久寺で開催された平和の集いに参加。
真枝住職が、平和の祈りをこめたお経を上げて、講話。
代表の古武博司さんが、安倍政権の憲法破壊の暴走をストップさせましょう。再び戦争を起こしてはなりませんと訴えました。
その後、参加者一同が平和の鐘を撞きました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/08/06