終戦記念日の宣伝、「戦争か平和かの歴史的岐路に立つ日本、『戦争する国』への道許さず!」
15日、69年目の終戦記念日、恒例の「終戦記念日宣伝」ではありますが、今年は特に、戦争か平和かの重大な歴史的岐路を迎えた中での宣伝です。
私は、「海外で戦争する国」をねらい、憲法9条を亡きものにしようとする安倍政権の集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回と立法を許すなと訴えました。
国民的運動を起こし、暮らしと憲法を破壊する暴走を続ける安倍政権を打倒しようと呼びかけました。
最後に来年のいっせい地方選挙で審判を下そう、日本共産党の勝利で政治の流れを変えようと結びました。
滋賀県では、大津市のパルコ前で、ふしきみちよ滋賀県副委員長ときのせ明子大津市会議員(いずれも滋賀県会議員予定候補)、杉浦とも子、佐々木しょういち、石黒かづ子の各大津市会議員とご一緒に訴えました。
多くの皆さんのご協力、例年ご参加の上チラシもまいていただきありがとうございます。
JR草津駅前では、篠原朋子、藤井三恵子の両草津市会議員と訴えました。
この場所では新婦人を中心に午前中から、戦争期の召集令状である「赤紙」を配布して、戦争反対を訴えていました。
京都に戻って四条の京都信用金庫前では、京都府日本共産党後援会の主催の街頭演説会が行われ、高橋進後援会事務局長、西脇いく子京都府会議員、とがし豊京都市会議員、白井ひろゆき左京区府会議員予定候補とともに訴えました。
祇園石段下では、小林たかひろ市会議員予定候補と東山区日本共産党後援会の皆さんが、署名とチラシの配布にと賑やかに宣伝しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/08/15