２４日、沖縄県北谷（ちゃたん）町北玉公民館で、 中村シゲ一、宮里あゆみ両町会議員の二議席確保めざして、演説会開催されました。
   この演説会には、県会議員で県民ネット所属の瑞慶覧功氏が、新基地建設反対の取り組みを二議員とともに進めるとの訴え。
   北谷町長の野国昌春氏は、「シゲ一議員は与党議員の大黒柱、北谷町になくてはならぬ議員」と、また「あゆみさんは新人とは思ないほどの活躍」とし、二議員の絶対勝利をと、応援の訴えを行いました。
   地元北玉区自治会長崎濱盛善氏も、推薦の弁を述べました。
   ７期２８年の大ベテラン８期目に挑戦する中村シゲ一候補は、暮らしと福祉を一番に取り組んできた闘いを振り返りながら、二議席確保で革新・野国町政を引き続き発展させ、福祉一番の北谷町をつくろう」と決意を述べました。
   昨年１１月補欠選挙で見事当選した宮里あゆみ候補は、「若者を戦争に送らせない。声をあげれば、政治を動かせます。町で行動する共産党の二議席を確保したい」と初々しく決意表明。
   揃い踏みで、聴衆の皆さんの声援に応えました。