京都各地で敬老会が開催されました。仁和・豊園・朱七学区等の催しに参加
今日は「敬老の日」です。敬老の日の始まりは、昭和22年兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)の村長と助役の提唱で、「老人を大切にし、年寄りの智恵を借りて村作りをしよう!」と始まり、全国に広まったそうです。その精神は、しっかりと各地で受け継がれています。
参加させて頂いた敬老会のあいさつでも、「高齢者・若い人・子ども達がいることが地域の力!」「子ども達の健やかな成長は、地域に支えられてこそ!」などが語られていました。
京都市では100才を超えている方が、1037人だそうです。長寿で元気!な高齢者が多いことは社会の大きな財産です!
高齢者を大切にする社会は、すべての人々が大切にされる社会」・・・だからこそ戦争の悲劇を繰り返してはならない!平和な日本を!は、高齢者、戦争体験者の心からの叫び!ではないでしょうか。今の政治は長寿をないがしろにする政治です。大本を変えましょう。
仁和敬老会では沖縄舞踊、豊園長寿祝賀会では合唱、朱七敬老会では子ども達の沖縄エイサーやバトン演技などが披露され、大きな拍手が送られていました。
仁和学区敬老会では、さこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員、豊園長寿祝賀会では山中わたる市会議員、朱七学区敬老会では原田完府会議員が参加しました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/09/15