郵政民営化前にサービス切捨て許すな!
郵政民営化を控え、日本郵政公社が現金自動預払機(ATM)撤去計画を進めている。
テレビで放映されたが、
京都では舞鶴工業高専では、生徒と保護者の反対・交渉にもかかわらず撤去が強行される事態が起こっている。
緊急に日本共産党議員団として中止を申し入れた。
近畿では次のような計画がされている。
全ATM台数 撤去対象台数
京都 560 12
滋賀 278 9
大阪 1520 27
兵庫 1078 20
奈良 292 11
和歌山 296 4
中には、病院内にあったのが撤去されて、入院患者が病院から遠出をしなくてはいけなくなったりというケース(大津赤十字病院、京大病院) もあり深刻だ。(民営化で)サービスを低下させないという公約はどうなっているのか! 引き続きこの問題は追及していくつもりだ。
今日は、夕方東京からいったん京都に戻り、夜には東京にとんぼ返りというスケジュール。そこまでして京都に帰ってきたのは、
上京民商の皆さんの新年会に顔を出すため。上京民商といえば、府会予定候補のさこ祐仁さんがもともと事務局員として働いていたご縁もあり、
なんとしても底力を発揮していただいて、さこさんを押し上げて頂きたいとお願いをした。
さこ祐仁・府会予定候補、くらた共子・京都市議もご一緒でした。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/01/19