こくたが駆く

野党国対、野党書記局長・幹事長会談相次いで開催//京都での敬老会(その3)

   野党国対14092525日午前、国会内で野党国会対策委員長会談(写真上)、午後には野党書記局長・幹事長、国対会談(写真下)が相次いで開催。
   日本共産党は、山下芳生書記局長が、安倍政権に対する基本姿勢を、憲法破壊の集団的自衛権行使容認の閣議決定、沖縄・辺野古への新基地建設強行、消費税増税、原発再稼働のいずれをとっても国民多数の意思に反し、国民に耳を傾ける立場もない最悪の内閣であり、国民的運動で内閣打倒を呼び掛けていると述べ、国会内で一致点があれば共同していきたいとの見解を表明しました。野党書記・幹、国対会談

   私も、同様の立場を表明しつつ、国会の民主的運営、十分な審議を要求する点で協力していこうと述べました。
   民主党の枝野幸男幹事長は、政府の国会軽視を許さず、可能な所で協力・連携を行って行きたいと述べました。

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   23日開催された京都南区・久世学区の敬老会に参加し(写真左は、北川龍彦久世自治連会長。右は、あいさつする私)、来賓を代表して次のようにあいさつしました。
   「戦後69年間、皆さんが平和を築いてこられたことに敬意を表します。さて今の世の中、どうなってるんや!と怒ることが一杯ですね。『一怒一老』『一笑一若』と言われるが、『責任者出て来い』と怒ることが必要です。『一怒一若』と『一笑一若』で元気に長生きしてください。」と。
   山内よし子京都府会議員、井上けんじ京都市会議員も参加しました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/09/25

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