２８日、１０月１９日告示、２６日投開票の山口県岩国市会議員選挙必勝をめざす演説会に弁士として参加。
   シンフォニー岩国多目的ホールで３５０人の参加者を前に、小川安士市議候補、坪田恵子、山田泰之、大西明子の各市議、松田一志県議候補とともに訴えました。
   安倍政権の暮らしと憲法破壊の暴走に審判をくだす選挙。 
   「岩国の基地強化は許さない」「艦載機移駐、愛宕山米軍住宅ストップ」の願いを日本共産党へ。住民運動と連携、建設的提案で市政を動かし、住宅リフォーム助成、小中校空調設置など市民要求実現してきた共産党の躍進で、市民犠牲でため込んだお金を有効に使って暮らし第一の市政への転換をはかろうと強調しました。
   アンケート調査では市民の６０％が艦載機移駐に反対、住民投票以来、「これ以上の基地強化は許さない」は市民多数の思いだ。底力を発揮し、「沖縄いっせい選挙→岩国市議選→沖縄県知事選→来年の県議選での勝利へと連動をと、結びました。