こくたが駆く

「憲法9条をノーベル平和賞について」意見表明//いっせい選挙勝利へ 決意高く!共産党後援会相次いで開催

   唐辛子6日、メディアから「ノーベル平和賞に『憲法9条』が有力候補になっているとの報道について見解を求められました。
   私は、「私が住んでいる京都でも宗教者、市民運動のメンバーなど多くの方々が草の根で『憲法9条をノーベル平和賞に』との取り組みを行っています。私も賛意を表明しています。有力候補かどうかは判断しかねますが、いま、日本が平和か戦争かという歴史的岐路に立っているとき、平和の象徴である憲法9条が平和賞の候補に上げられているのは、素敵なことではないかと思います。
   世界の人々が日本を見る場合、最大の特徴が憲法9条に基づく平和の国と認識しているということではないでしょうか」と、述べました。

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   5日、京都府日本共産党後援会の2014年度の総会が開催。京都府各地から地域、職場、団体、学園それぞれの後援会の代表が勢揃い、来年のいっせい地方選挙と、大山崎、舞鶴、伊根、長岡京、亀岡の中間選挙の勝利へ 決意をかため合いました。
   森川あきら代表世話人が開会あいさつ、私は、国会報告と決意のあいさつを行いましました。渡辺和俊京都府委員長が記念講演を行いました。

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むすび会」は京交のOB会。退職後も、OBとして労働運動に奮闘、地域でも住民運動や平和を守る活動を担って頑張っています。今日は懇親会。カラオケスタジオでの国会報告も粋なものですね。
   京交出身の元京都市会議員の高橋きみさんや、京都市会交通委員(現在は、交通水道消防委員会)担当として長年奮闘している北山ただお市会議員ともご一緒しました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/10/06

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