２５日、北野天満宮の縁日には秋空のもと、多くの老若男女が参拝。
   「しんぶん赤旗」で、志位和夫委員長、笠井亮衆院議員とともに、韓国のソウルで開催される日韓議員連盟・韓日議員連盟の合同総会に出席の予定でしたが、国会用務のために欠席せざるを得ませんでした。
  京都に戻って「天神さん」の宣伝に駆けつけたわけです。 いつものようにさこ祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員、後援会のみなさんと共に訴えました。
   ７月の「天神さん」宣伝では、熱中症対策に帽子をかぶっていましたが、今日は青い空、心地よい風、秋を感じながらの宣伝です！
   国会では２人の大臣の辞任など、金と政治をめぐって、国民不在の安倍政権の本質が国民の前にさらけ出されています。より根本的には、消費税８％への増税、集団的自衛権行使容認の閣議決定、沖縄辺野古への基地建設強行着工、原発再稼働など、国民の願いと逆行する安倍政権の暴走への怒りがあります。この暴走政治をストップ、安倍政権を打倒しましょう！」の訴えに、反応が次々と返ってきます。

   「原発もいや、集団的自衛権反対、ＴＰＰも消費税増税も反対！共産党しかありません！」と、話しかけて来られ、最期まで演説を聞いてくれた方、「頑張ってや！」と、拍手をしてくれた方、さながら演説会の雰囲気でした。いっせい地方選挙まで６ヵ月、さこさん、くらたさんの訴えにも「何としても勝ち抜く」決意があふれていました。