こくたが駆く

和歌山県、知事選挙勝利、県議選勝利を訴える。海南市でさいか県議、白浜町で高田県議とともに。

   雑賀、はたなか、こくた8日、和歌山県にて和歌山県知事選挙、来年のいっせい地方選挙での勝利を訴えました。
   海南市の”とれたて広場”で、11月30日投開票の知事選挙の「はたなか正好」候補(日本共産党推薦)、来年のいっせい地方選挙で、4期目をめざすさいか光夫県会議員と一緒に訴えました。JAの売り場ともあって朝早くから地元の野菜・果物をもとめたくさんの方がお買いもの。女性部の餅つきも、搗き立てのヨモギ餡餅(思わず買い求めました)や金山寺味噌も販売。海南市とれたて広場
多くの聴衆を前に、はたなか候補は「地方切り捨て、破たんした大型開発中心、農林漁業つぶしの政治から、暮らし、地域を大事にし第一次産業を基幹産業にすえる県政を」と元気一杯訴えました。
さいか県議は、県民の声を県政に届けてきた実績を報告。つなみ防災と浮上式堤防問題、オスプレイ歓迎、原発推進の県政を告発し県政の転嫁と日本共産党議員団を現在の4名から6名に増やして県民の暮らしと営業を守る力を増やしてほしいと訴えました。

   白浜での揃い踏み白浜町では、会場のホテルシーモア満員の参加者でした。
   はたなか候補が現県政と対決して奮闘する決意を表明しました。
   三期目をめざす高田よしかず県議は、前回県議選の勝利の出発もホテルシーモアの演説会からと語り、多くの参加者の皆さんに感謝の意を表明。
   県防災訓練でオスプレイが串本町に着陸した際、排気熱で芝が焼け焦げ、消防隊員が消火活動した事実を明らかにし、「防災訓練に来て火事を起こすとは」と、オスプレイ歓迎の知事を厳しく批判。またカジノ合法化に反対する県議会での論戦も紹介。ホテルシーモアで
   災害時のラジオ無線の放送強化、ダムの耐震検査問題、紀伊半島水害とダムの放流問題を追及し、豪雨予想時にはあらかじめ放流し貯水能力をあげるよう操作既定の改善などの実績を述べました。
   「タッ タッ タッ と駆けつける」スローガンが、高田さんの活動を示しています。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/11/08

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