志位委員長、「総選挙を闘う体制をとり、一週間以内に全小選挙区候補者の擁立」を決定//京都での闘いについて応える
12日、志位和夫委員長は国会内で記者会見を行い、解散・総選挙めぐる対応について、日本共産党の考えを明らかにしました。
志位委員長は、「本日、全国都道府県責任者の会議を開催した。選挙勝利に向けた臨戦態勢を確立すること。今日から一週間、19日までに基本的に全選挙区で小選挙区候補を擁立することを決めた」と強調。
志位委員長は、総選挙に臨む政治的構えの点について、①この解散・総選挙は、安倍暴走政治が、国民の世論と運動によって追い詰められての選挙、②国民の審判によって、安倍暴走政治にストップをかけることができる選挙、③日本共産党にとって、昨年の都議選、参院選以来の党躍進の流れを、さらに本格的な投げれにしていくチャンスの選挙となると語りました。
記者から「京都での闘いと決意を」と、求められました。
私は、「日本共産党の勝利・躍進こそが、安倍暴走政治をストップする力だ。国民の政治を変えてほしいの願いに応え、候補者として全国の勝利、小選挙区京都一区で風穴を開けるべく奮闘したい」と、答えました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/11/12