こくたが駆く

諸要求実現、悪法阻止、安倍暴走政治ストップ11・13総決起集会にて、あいさつ

   141113でも激励13日、日比谷野外音楽堂で全労連、国民春闘共闘などが主催し「秋季年末諸要求実現、悪法阻止、安倍『暴走』政治ストップを11・13総決起集会」を開催しました。
   主催者あいさつで、小田川義和全労連議長は、「国会では解散、12月にも総選挙の動きが急だ。安倍政権の暴走は国民との矛盾を深めている。国民的大運動を発展させ、安倍政権の暴走をストップさせる審判をくだす選挙闘争として闘おう」と呼びかけました。
1113   日本共産党を代表して、連帯と国会情勢報告を行いました。「今臨時国会最大の対決法案と位置づけてきた労働者派遣法改悪案を事実上断念に追い込んだ。労働組合の枠を超えた反対運動の成果だ」とまず報告。「集団的自衛権問題、消費税大増税、原発再稼働、雇用と社会保障、沖縄新基地などあらゆる分野で安倍暴走政治のせめぎあいが続いている。世論の多数は『暴走ノー』だ。この解散・総選挙を絶好のチャンスとして、国民の審判で暴走政治にストップをかけよう」と激励しました。(写真は、いずれも集会後のデモ激励)

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2014/11/13

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