テロ特措法延長を許すな!
国会内で、安保破棄中央実行委員会主催で、「テロ特措法延長阻止全国代表者会議」
が開催された。
テロ特措法をやめさせ 自衛隊をインド洋から引き上げさせよう! 10・3中央集会成功(とき:10月3日(水)
午後6時30分開会 ところ:日比谷野外音楽堂)の成功めざして開かれた。
テロ特措法の問題点などメインの報告は、イラク特別委員会でインド洋での給油活動も視察した赤嶺政賢議員である。
それに先立って、私が「国会情勢報告」を行なった。
午後からは、日本共産党京都市会議員団の各省要求交渉に同席。
地方自治体における公共工事の入札・契約の適正化問題。「中小業者への受注機会や適切な賃金労働条件をいかにして確保するのか」
を中心に要望。
さらに、住宅の耐震化率を10年間で9割にする」(内閣府防災白書「防災行政の視点で、 ”防災目標”として、想定死亡者を半減させる」
ことのために)を地方自治体でいかに実現するのかを、真摯に活発に意見交換。
加藤広太郎、井上けんじ、加藤あい、ひぐち英明、西野さち子の各京都市会議員が参加した。
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| Update: 2007/09/21