こくたが駆く

東大阪市議選で、日本共産党候補者全員当選!

 昨深夜、嬉しいニュースが飛び込んできた。昨日投開票の東大阪市会議員選挙で、 日本共産党は前回から1万票以上増やして立候補者9人全員当選を勝ち取った。市民の良識の発揮である。
 私も、告示日に応援にかつけた。今回の市議選は、自民、公明、一部リベラルによる、 長尾市長へのまったく道理のない不信任決議の強行が最大の争点として闘われた。
 長尾市長が公約にもとづいて市民要求実現に努力していることを明らかにして訴えた。
 選挙結果は、党利党略で暴挙を行なった自民党が前回から1万2千票以上、公明党が4千票以上それぞれ減票し、厳しい審判が下った。
 今度は10月28日投票の市長選挙で、長尾淳三さんの再選を!

 

 

| コメント (4) | トラックバック (0) | Update: 2007/09/24

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コメント

穀田さんお疲れ様です。「快挙」というのはこういうことを言うのだと思いますね。まさに全国を励ます、大快挙です。東大阪市民の良識が、道理もない無茶苦茶な主張を打ち破ったということです。長尾市長の再選必ず勝ち取るように引き続き「快挙」を!

 ありがとうございます。
「大快挙」とは、言いえて妙ですね。次の市長選挙で、市民の要望実現、民主主義の擁護という立場から長尾淳三前市長の再選勝ち取るために頑張りたいと思います。

前回、12人立てて、大量共倒れしたことから見たら、9人当選は数字的に驚くものではないし、過少評価かも…。(定数減があるからしかたないけど)

しかし、前々回といえば、9年前に比例で820万票とった次の年。そこまで押し返した力はすごいです。

長尾市長罷免に反対した野党議員も増えてるし、(こういうのを「たしかな野党」というのかも?)
自公解同系の横暴もごまかしが効かなくなってきつつあります。

市長選挙のほうが、「選挙続き」で投票率が下がって、「動員力」に負けなければいいのですが。

 つい先日「市民主役がええやんか 長尾さんでええやんか」の大集会が開催されました。
 市議選で示された流れ=「なんで市長が不信任されなあかんねん」の思いをさらに拡げることが肝心かと思います。
 ここで負けたら、東大阪の名がすたる。勝利のトライを決めようやないか!
 (東大阪には高校ラグビーのメッカ、花園ラグビー場があります) 

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