京都・北地区委員会が結成50周年
昨日「朝まで生テレビ!」が終わったのがAM4:30頃、その後、宿舎で一眠りして新幹線で京都へ。
京都・北地区委員会結成50周年の記念レセプションに参加した。
私にとって、北地区委員会は「生まれも、育ちも、住んだのも、北地区委員会」である。立命館大学の学生だった頃、 入党をしたのが北地区委員会。当時の地区委員長は梅田勝さん(元・衆議院議員)であった。専従として活動したのも北地区委員会。
1986年京都府会議員補欠選挙に立候補するため、滋賀県志賀町(当時)から、あらたな転居先が決まるまで、
北地区委員会に住所を移した。事務所の2階の和室が私が宿直兼住居と一時なったが故に、”住んだ”のも北地区委員会という所以である。
国会情勢を報告。あわせて、来るべき総選挙で比例を中心に大いに前進を、また京都一区で勝てる日本共産党をつくろうと決意を述べた。
この集いには、京都での来るべき総選挙の活動を取材するメディアも参加していた。
「京都保険医協会・木村敏之名誉理事長の功績を讃え、 社会保障基本法研究会報告書の出版を祝う会」に出席し、お祝いのあいさつ。(写真右はあいさつする私。 左は井上さとし議員と正面が木村先生)
木村先生の原点は、「旧満州からの医師のお父さんとともに引き揚げ」である。「京都保険医新聞」の4月16,
23日号に掲載されていました。
その経験が、「医療人が守るべき二つのもの ”人命と平和”」と導き出し、医療と活動の軸に据えられた。
そして、「憲法を守ることは人命を守ること」「戦争を起こさないということは、
人の命を守る大きな予防です」と喝破されるわけです。
さて今回の出版で、「憲法を暮らしに生かす」思想の具体化を図ったのです。 憲法25条が示す権利としての社会保障こそめざす道であること説いたのではないでしょうか。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/09/30