福田新体制と日本共産党の立場-京都で国政報告会
昨日の夜、京都アスニーにて、京都府委員会が主催の日本共産党国政報告会が開催され、
最新の国会情勢について報告をおこなった。
10日のみやこめっせでの大演説会で話したばかりなので、なにを話そうか悩ましかったが、与えられた時間が40分と長かったので、
その分資料なども用意(それも、予算委員会で使った生の資料!)、国会の裏話も交えつつ報告、
さらに1時間ほど時間をとって質疑応答を行ったので、参加された皆さんには満足していただけたのではなかろうか?
報告後の質疑応答では特に大衆団体の幹部の方からの質問が相次ぎ
「障害者自立支援法の見直しはどの程度の見直しになる見込みか?」「年金問題で、25年の長すぎる支給要件や最低補償年金など、
どのようになるのか?」といった、新しい国会情勢のもとで、これを機に要求を実現させたいという熱い期待を感じるものが多かった。
司会は成宮まり子さん、小選挙区候補のみなさんと京都市会議員団を代表して山中わたる市会議員が特別報告をした。
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| Update: 2007/10/13