第1回 日本・中国国会議員サッカー大会大連にて開催!
日本の国会議員と中国全人代代表による、第1回日本・
中国国会議員友好親善蹴球大会が14日、中国・大連にて開催された。
超党派による衆・参両院議員23名がメンバー。団長はサッカー外交推進議員連盟会長の衛藤征士郎衆院議員、
監督は元参院議員で往年の名選手・釜本邦茂日本サッカー協会副会長。
試合の結果は、6対4で中国全人代の勝利。
写真は、日中議員サッカー大会を報道する人民日報など。友好第一ということで(?)試合結果は載せていない)
日本側は、J2の選手でもあった、友近聡朗参院議員が大活躍でハットトリック。中国側は、 中国女子サッカー代表の中心メンバー範さんが大活躍。
中国全人代常務委員会路甬祥副委員長があいさつし、キックオフも。
路氏は熱烈に歓迎し、中日議員スポーツ史上初の快挙、北京オリンピック成功につながると訴え、
衛藤団長からは大連のキックオフは世界平和のゴールにつなげようとあいさつ。
日中国会議員友好親善サッカー大会の成功を喜ぶ。なにせ、私は日韓ワールドカップサッカー成功の議連で、 日韓の国会議員の友好サッカー大会を行なっていた折から、北東アジアの国会議員サッカー大会を行い、 議員同士の友好を深めようと提案してきた。日本、韓国、中国、北朝鮮、ロシアの5カ国でリーグ戦を行なう。国家間の友好、 民間レベルの友好を進めつつ、議員もその一環をになうことで、北東アジアの友好・交流をと。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/10/14