写真文化を発信する「拠点」が誕生
本日、私が顧問をつとめている「京都写真材料商業組合」が、写真展などに使える 「ギャラリー」をオープンさせ、そのオープニングセレモニーが開催された。
私自身は、国会の仕事のためにセレモニーへの参加はかなわず、地元秘書の小林さんに代理出席してもらった。
「PPKギャラリー」(PHOTO PARTNER KYOTO GALLERY)のホームページ
http://ppk.to.cx/gallery/index.html
セレモニーへの参加がかなわないので、理事長の中西邦雄さんに無理をお願いして、4日・ 日曜日の午前中にオープン前のギャラリーを見せていただいたのだが、中西さんの粋な計らいで、PPKギャラリーの館長・小橋さん、 事務局長の青木さん、副理事長の河内さんも駆けつけていただいた。
組合が自前のギャラリーとして運営することで、それほど収益を気にすることなく自由に運営ができること、「一日5000円の3日間」 から貸し出すという格安の料金体系で「アマチュア」でも気軽に借りることができること、お隣の「キッチンGON」 という洋食屋さんがとても美味しいらしい(笑・とくにBランチだそうです)などなど、有意義な懇談会を持つことができた。
懇談の中で中西理事長より「こくたさんもぜひ写真展を開いてくださいナ」との申し出があったのだが、、、うーん!はてさて、 人様にお見せできるような企画をつくれるかどうか、、、前向きに検討してみますか。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/11/08