桶川市議選 日本共産党3議席を訴え
埼玉県桶川市の市議会議員選挙が明日11日から始まる。(投票は18日)
日本共産党の3議席を必ず実現させて欲しいと、街頭から訴えた。
写真は桶川駅前。実績抜群の高野かずたか議員団長(左)、大沢かずこ議員(右)と、新人のながのとも子さん(右から二人目) とご一緒に訴えた。実はながのさんは、国会で私の秘書を務める永野さんのお連れ合いである。
高野さん、大沢さん、ながのさんは、それぞれ、市政の無駄遣いをなくす、障害者や高齢者、子どもの福祉を充実させたい、 と心から訴えておられたことが印象的だった。
私は、自民党政治を終わらせて欲しいという国民の審判が7月の参議院選挙で示された、これに背いて民主党が自民党と連立をめざし、 小沢代表は連立を進めたことを反省していない、自民も民主も、 憲法違反の海外派兵や消費税増税を進める立場は同じであることが明らかになった、と演説。いまこそ日本共産党の出番、 福田政権と真正面から対決し、アメリカ言いなり、財界中心の自民党政治を大本から変えるために頑張ります、と訴えた。
桶川市政でも、日本共産党の議席がかけがえのない役割を果たしてきた。切実な声を市政に届けるとともに、 市政をチェックし税金の無駄遣いを無くす日本共産党の3議席が、ぜひとも必要です、と心から支援を訴えた。
| コメント (0) | トラックバック (1) | Update: 2007/11/10