京都中央卸売市場開設80周年の「市場まつり」
今日も朝からよく走った!
まず、朝は京都中央卸売市場の「市場まつり」に出席。
京都市中央卸売市場第一市場は、1927年に日本で最初の中央卸売市場として開設されてから、今年で80周年という節目。「京の台所」
として、安全・安心で新鮮な食材を供給し続け、京都市民の食と健康、生活と経済を支える重要な役割を果たしている。
今回、市場開設80周年を記念して「市民に開かれた市場、市民との共生」をテーマに「市場まつり」を開催するということで、 私も下京区選出の山中・市会議員、西脇・府会議員とともに参加させてもらった。
市場ならではの新鮮な食材を使った鍋料理や見ごたえのあるマグロの解体実演など、イベントが沢山! 多くの市民の皆さんで大いに盛り上がっていた。
(写真は解体前のマグロで重さ79kg!解体実演ではさらに大きな180kgのマグロもあった)
「市場まつり」の後は、南区六孫王神社でひらかれた「国鉄まつり」に参加。
今年は1987年の国鉄分割・民営化から20年。1047名の解雇撤回・不当労働行為の根絶を求めて、毎年この時期に開催。
今回はなんといっても、国労、全動労(現建交労) の弁護団を務める中村和雄弁護士が来年2月17日投票で行なわれる京都市長選挙に立候補を表明したということで 「なんとしても中村和雄さんを市長に押し上げて、来年の国鉄まつりには”市長として”来賓あいさつしてもらおう!」と意気高い集会となった。
同じ六孫王神社内の六孫王会館会議室で、「中村和雄弁護士を励ます(国鉄・JR)OBのつどい」も開催され、 支援共闘会議の谷内口浩二代表委員や、元国鉄労働者の山中・市会議員らとともにわたしも参加。
挨拶ではポケットから「私もいつも国鉄時代の運転士さんが持っていた”時計”を頂戴し、愛用している」と紹介したのだが、 さすがはOBのみなさん、私がポケットから時計を取り出したとたん、説明をする前に「オー!」と反応が返ってきた。 パッと見た目ですぐにわかるのだろう、さすがである。
午前中はここまで、午後も忙しく走り回ったのだがそれはまた明日続きを書きます。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/11/23