京都写真材料商業組合の「舞妓ともみじの大撮影会」
私が顧問をつとめている、京都府写真材料商業組合が昨日、
大勢の観光客で賑わう東山区の知恩院・友禅苑の庭で「舞子ともみじの大撮影会」を開催。私も顧問として見学させて頂いた。
開会式では、400名以上のカメラマンが見守る中「遠くは鹿児島や新潟などから、京都へおいでいただきありがとうございます。
天気も最高ですし、撮影指導の溝縁ひろし先生は『舞妓と祇園を撮影させたら右に出るものはいない』と言われる、最高の講師です。
本日の撮影会を多いに楽しんで下さい」とご挨拶。
それにしても、あれだけ多くのカメラに囲まれたのは初めての経験、実に楽しかった。
写真右は、舞妓さんと2ショットで撮影していただいてるところ。
なんとこの写真手前に写っている、撮影している方が、京都を代表する写真家・溝縁ひろし先生だ。
以下は会場内で私の秘書さんが撮影した「作品」(写真をクリックすると、拡大します)
紅葉が、見頃になるにはまだもう1週早かったかなという点が、少し残念ではあったが、
参加された皆さんは一生懸命シャッターを切っておられた。
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| Update: 2007/11/26