こくたが駆く

各地で、日本共産党の綱領を語る集い

071208南区  現在、日本共産党では、「党の綱領と日本改革の方針を広く国民に語り、 国民の利益にかなった『新しい政治』とは何かを、国民とともに探求するとりくみ」(第5回中央委員会総会決定より)として、 全国各地で「綱領を語り、日本の前途を語り合う大運動」を進めている。

 私も、本日夕方、下京区の中小企業会館・亀岡市のガレリア亀岡の2会場をはしごして「日本共産党を語る集い」に出席し、 弁士を務めた。
 写真は南地区委員会主催の「命を大切にする国づくりめざして」と題したシンポジウム形式の演説会。西脇いく子府議、山内よし子府議、 井上けんじ京都市議が同席でした。最初に訴えてだけで次の亀岡会場に向かわねばならず、本当に申し訳ない思いで一杯でした。

071208亀岡  2会場目の亀岡は「こくた恵二さんとごいっしょに、日本共産党綱領を語るつどい」 と題し演説会。
 こちらでは演説終了後、40分ほど時間をとって質疑応答を行なった。「そうはいっても、日本共産党は国会で数が少ない、 力が無いのではないか?」「国会が2回目の会期延長になるかという報道があるが、今後の見通しは?」等の質問に、 国会での実際のやり取りの様子なども交えながら、丁寧に答えた。

 こちらの演説会は偶然にも、司会の馬場たかし・亀岡市議、弁士一人目の吉田幸一・京都4区予定候補、 弁士二人目の立花たけ子亀岡市議、そして私と、立命館大学の出身者が4人そろっての演説会であった。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/12/08

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