建設国保の予算確保・拡充を申し入れ
日本共産党は、財務省、厚労省にたいし、建設国保の予算確保、拡充を申し入れた。
日本共産党議員団建設国保対策委員会から、笠井亮(責任者)衆院議員、大門実紀史(事務局長)、小池晃、仁比聡平各参院議員、
と私が参加した。
私は、野党国会対策委員長会談などが断続的に開催され、厚労省交渉(写真)にのみ参加できた。
全建総連からは伊藤委員長をはじめ幹部が交渉に参加。厚労省も、「建設国保に係わる全建総連の要望は、予算の概算要求として提出しており、
満額確保のために頑張りたい」と回答した。
| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2007/12/12
コメント
公的年金の支給前に、現在ある介護保険に加え国民健康保険も天引きされる条例改正が12月議会に提出されています。
また政府はぜんぜん管轄の違う個人住民税も年金から天引きする検討をしているそうですね?
昭和5年生まれの私の親父は一体いくら天引きされるのだろうか?年金の総額の二分の一以上は天引きされないとあるが、個人住民税との関連はまったく不明です。また75歳以上の医療保険は各自の年金から天引きされ、国民健康保険料は原則世帯主の年金から、世帯分の保険料をまとめて引かれる!
『無いものはない』とどこかの厚生労働大臣みたいに開き直って事が済む問題ではないけれど、ぜったいヘンですよね?
投稿者: 市川一実 | 2007年12月12日 18:45
市川さんいつもメールありがとうございます。
ほんまにひどすぎますよね!
それにしても、首相、官房長官、厚労相の発言は皆メチャクチャですね。案の定支持率が急低下ですよね。ただ公約違反だと逃げては困るんです。最後の一人まで責任もって年金を払わせねばなりません。頑張りましょう。
投稿者: 恵二 | 2007年12月17日 22:45