今年も餅つきの季節―六孫王神社で「餅つき&バザー」
今年も、餅つきの季節がやってきた。今日の午前中は、南区の唐橋学区・
南大内学区の党後援会が合同で主催の「餅つき&バザー」に参加。
餅が大きいのでなかなかコツがいる。ついでに白い粉やら水滴やらがはねることはねること(笑)
続きを読むと、餅つきをしている動画が見られます。
なかなか上手についてますやろ?(笑)
ところで、会場となった六孫王神社は、国鉄まつり等のイベントで年に3~4回は来ているが、
どういう由緒の神社なのか書いたことがなかったので、今日はそのことをご紹介。
六孫王神社は、源経基を祭神とする神社で、名前の由来は経基が清和天皇の第六皇子である貞純親王の子であり、かつ天皇の孫であることから
「六孫王」と呼ばれたことに由来する。
「六孫王・経基」の息子、源満仲は「清和源氏」の武士団を形成し、後裔には源義家・頼光・頼政・木曽義仲・頼朝等、また足利・新田・細川・
島津・山名・今川・明智・小笠原・徳川等の武将を多数輩出しており、満仲が建立したこの神社は「清和源氏発祥の宮」を称している。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/12/24