午前は京都市中央卸売市場で初市式、午後は北区「刷新の会」のつどい
毎年、新年の5日は、京都市中央卸売市場の初市式。昨年は設立80周年ということで、 大きなイベントを成功させ、日本で一番歴史の古い公設市場としてますますの発展を誓いあった。
昨年に引き続いて、水産協会長の池本周三さんから挨拶の中で「消費税について、 食料品への税率は他の品物より安くするのはヨーロッパなどでは当たり前だ。今日おいでの国会議員の先生にお願いをしたい、 せめて生鮮食料品だけは減免の措置をとってもらいたい」とキッパリ。
「消費税増税反対という市場関係者の願いを託せるのは、日本共産党ですよ」とお話しした次第です。
式典開始までの時間に、山中・市会議員、西脇・府会議員とともに、市場の中をぐるり歩いて、
お店を一軒一軒訪ねて回った。
今年は原油高騰の影響で、輸送費用が値上がりしていることであるとか、
船の燃料代が出ないので遠方まで船を出せないために魚種が偏っているなど、じわじわと影響が出ている実態をお聞きした「今は魚の需要も減っているのでそれほどでもないが、
商品の値段に跳ね返るのも時間の問題だろう」とのことであった。「今年は京都市長選挙です。中村和雄さんで、
暮らしと営業が成り立つ年にしましょう」と声をかけ、交歓できました。
午後は、京都府生協連の賀詞交歓会や、「北区・刷新の会」の『新春のつどい』などに参加 (写真右)。
夕方は、京都総評の旗開きに出席(写真左。
こちらは中村和雄さんと同席させていただきました)。
その後、中京区の党と後援会の決起集会に出席と、今日も一日動き回った。
いずれの場所でも、今年の市長選挙で中村和雄さんの勝利と総選挙での前進を誓い合った。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/01/05