衆議院の予算に反対を表明
10時15分 議院運営委員会担当野党理事懇談会、
30分 議院運営委員会庶務小委員会、
45分 図書小委員会、
11時00分 議院運営委員会理事会、
40分 一旦休憩、
12時00分 議院運営委員会、
14時00分 野党国会対策委員長会談、
50分 再び野党理事懇談会、
15時00分 議院運営委員会理事会再開
といった具合だ。
衆議院議院運営委員会で、総額654億円余の衆議院の予算を議論し、内閣に要求することを議決した。
私は日本共産党を代表して反対の態度表明を行った。他の党は全部賛成した。以下は態度表明の内容である。
私は日本共産党を代表して、提案された衆議院歳出予算の要求について、反対を表明します。
その第一は、新赤坂議員宿舎建設の際も反対を表明しましたが、
新議員会館の整備及び新宿舎の維持管理運営にPFI方式を導入しているからです。
その二は、従来から一貫して主張してきました、 委員長手当ての議会雑費は不要だからです。
その三は、同様に議員文書通信交通滞在費については、東京在住者にも一律に支給するのは不適切であるということです。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/01/24