「ムダ・不正ゼロ」の梅田章二さんで大阪を変えよう!
大阪府知事選挙の投票日まであと1週間、ラストサンデーとなった本日、 大阪府の茨木市と高槻市へ、「明るい民主大阪府政をつくる会」の梅田章二候補の応援演説に駆けつけた。(写真右、 12:50:阪急・茨木市駅前)
全国注視の選挙ということで、テレビカメラが何台もはりつき、
小雨のぱらつく中であったがおおいに熱気にあふれた街頭演説会となった。
(京都市内で、中・右京健康友の会の新春のつどいがあった関係で、阪急・茨木市駅前に着いたときには、
すでに梅田章二さんの演説も終わっていて、私の到着をみなさんが待っていた状態であった。待っていただいたみなさん、
お待たせしまして申し訳ありません。)
私はまず、一昨日から始まった通常国会の、福田首相による施政方針演説について「演説の中で『国民』
という言葉をやたらと繰り返していた。いかに普段国民のことを考えていないかということを表明したようなもの」と指摘「”生活者の目線”
を言うなら、生活保護を削られた母子家庭、ネットカフェで寝泊りする若者、医療切捨てに苦しむお年寄りへの目線はどうなっていたのか?」
と批判した。
また、大阪府知事選挙の対決構図は「オール与党陣営に担がれた二人と、日本共産党と府民の共同で推す梅田さん、どちらを選ぶかの対決だ」
と指摘。「財界の応援を受けて、暮らし・営業破壊の路線を引き継ぐオール与党を続けるのか?」
「財政破綻を招いた大型開発と同和のムダ使いに反省のない無いオール与党を続けるのか?」と述べて「『ムダ・不正ゼロ』を掲げる梅田さんで、
府財政を立て直し、暮らし・福祉応援の府政に転換しよう!」と呼びかけた。
(写真左上、14:20:JR高槻駅前)2ヵ所目高槻市駅前では、宮原たけし・ 大阪府議とご一緒に。ここでは本格的に冷たい雨が降る中での演説となりました。寒い中、聞いていただいた皆さんありがとうございました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/01/20