ハマコーさんが地元の道路の話になると正直な反応をした場面で、「道路を作るために自民党はある」と感じた。
長野県議会で関係する土建屋のヘルメットを被って議会を開いたら、何人の議員がトンネル手抜き工事の（○野建設）のヘルメットを被るのだろうか？国会でやったら福田総理はダム関連会社のヘルメットを被る？
　社会構造の変化に対応できない化石燃料政党の最後のお願い｢あと十年の暫定税率延長」はムダで危険なダムと車の走らない道路と多額の借金を次世代に残すことになります。国際競争力を言うなら国民の購買力を高める必要があります。「腹が減っては・・・・」と思うのは私だけ？

　こくたさん、浜田氏お得意のホメ殺しに喜んでいてはあきませんよ。
　「日本が２大政党制にならないのは、日本共産党がしっかりとしているからだ」発言は、つまり、共産党に入る票が、ある程度あるうちは、民主党（＋社民党）の与党はありえない、ということを言っているだけのことです。
　浜田氏は、衆院予算委員会の委員長席から、故宮本氏を殺人者呼ばわりし、共産党を貶めようとした非常識な人です。決して忘れないでくださいね。

　市川さんいつもありがとうございます。
　長野の場合、「脱ダム」が議論になり、全国の話題になりました。詳しいことは分かりませんが、ダムが本当に必要かどうか、行政施策の優先順位は何か、コストは、地場の業者への発注は？など、住民自身がいろんな角度で深めたのではないでしょうか。
　いま、”道路族”と呼ばれる利権構造が道路特定財源を最後の砦として死守しようとする思惑が見えるのですが！
　「道路をつくるために自民党はある」という発言は、そこに本質があることを述べたのでしょう。

　丸楠さんメールありがとうございます。
　ご指摘感謝します。ハマコー氏のホメ殺しに喜んでいることはありません。ご覧になっていないかもしれませんが、ハマコー氏とはいつも激論になっている中心は、「殺人の党」という彼の中傷を巡ってなのです。
　これは、メディアの対決ポーズを演出する試みとはいえ、歴史の事実に対して、全く見識を欠いていることの証左です。
　同じく「同和問題」もそうです。前にも書きましたが、この番組で部落解放同盟の腐敗、堕落、行政の歪みをつくっていることを指摘した際、その部分をカットする事態だったのです。
　以上、簡単に触れましたが、それ自身を丁々発止と闘っており、ゆめゆめ忘れるどころではありません。
　これからもよろしくお願いいたします。