失敗談、よほど悔しかったからか?
昨夜から今朝にかけてのドタバタ劇を報告しましょう。
17日23時過ぎ、京都市長選挙中村候補の惜敗の報を聞く。中村和雄さんの決意を皆で拍手。私は翌朝からの国会の打ち合わせのため、
深夜の寝台特急で東上。
大阪0時34分発 翌朝東京7時8分着の寝台特急・サンライズ出雲に乗り込むため、
メディアの記者の方々のインタビューもそこそこに京都駅から大阪駅に向かい23時50分に着いた。
大阪駅にに着いた時直ぐ確かめれば良かったのだが、僅差での敗北で冷静さを欠いていたため、
列車が40分以上遅れていることに気付いたのが24時10分過ぎだった。
24時15分過ぎに列車は大阪駅を離れた。少しお酒を飲み、朝方列車の放送で目が覚めた。「間もなく静岡駅です。
列車は2時間遅れです」とのアナウンスではないか。眠っている間にさらに遅れが出たわけだ。さらに続く、
「この列車は東京駅着予定は9時半過ぎです」ときた。
「おいおい、何のために寝台にまで乗ったのか?」「一刻も早く国会に着くためが、いまや国対の朝の会議にも間に合わぬとは!」
静岡駅に6時46分着、途中下車し、7時3分発の新幹線こだまに乗り換え。(この振り替え乗車の案内はあったのだが)時刻表を見て、 急遽予定変更。 服を着る、我ながら速いこと。
何とか、東京駅に8時23分到着。宿舎に戻って顔を洗い着替えて国会へ。
これやったら、朝一番6時13分の新幹線に乗ってきたかて、8時26分に東京に着いたやないか。ああーしんど!
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