難病患者・家族の皆さんと懇談
18日、 日本難病・疾病団体協議会(伊藤たてお代表)と日本共産党国会議員団との懇談会が国会内で開かれた。私は、 小池晃党政策委員長や高橋千鶴子衆院議員、井上哲士、紙智子の両参院議員らとともに出席した。
要望は、 (1)特定疾患治療研究事業(患者自己負担軽減事業)の拡充を目指し、 新規疾患を追加してほしい(2)すべての難病を難治性疾患克服研究事業(治療法の研究事業) の対象疾患にしてほしい(3)総選挙のマニフェストに難病対策を入れてほしい―という内容。
医療費の負担の重さ、治療法の研究が進まない問題など、切実な訴えをうかがい、ともに制度改善に取り組むことをお約束した。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/02/19