こくたが駆く

国立病院 存続・充実の要請を受け懇談。

P3190111  全日本国立医療労働組合(全医労)の京都と滋賀の代表の皆さんが事務所を来訪された。   「地域医療を守り、国立病院の存続・拡充を求める国会請願署名」を受け取り、懇談した。(写真)

 国立病院でも、医師不足で診療科の縮小を余儀なくされているとのこと。組合は、住民・患者の皆さんと一緒に、医師確保、診療の継続・ 充実へ取り組んでいると紹介された。

 「医師は足りている」と言って、医師数の抑制を続けてきた政府の責任は重大だ。組合の闘いを激励し、政府の医師・ 医療費抑制方針を転換させるため、今後も力を尽くすことをお約束した。

 

 

 

 

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/03/19

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