空の安全へ、客室乗務員とパイロットの別会社化の撤回を要求
「チームワークが支える空の安全、客室乗務員とパイロットは同じ会社で」。24日、 航空労組連絡会が国会内で開いた緊急集会に掲げられたスローガンだ。
政府は、安全は二の次で、航空の規制緩和を進めてきた。今回は、客室乗務員とパイロットが別会社でもよい、 という改悪を3月末にも決めようとしている。
私は、「航空の安全のためには、パイロットや客室乗務員のチームワークが何よりも大事。別会社などとんでもない。 撤回へともに頑張りましょう」と挨拶した。
集会には、日本共産党から私と小池晃参院議員が参加。社民党の渕上貞雄参議院議員、国民新党の亀井静香衆院議員秘書も参加し、 連帯の挨拶を行った。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/03/25