JR採用差別問題の早期解決へ、国交省前座り込み行動を激励
26日から、JR採用差別問題の解決・決断を求め、国労、建交労、 国鉄闘争支援中央共闘会議、国鉄闘争に勝利する共闘会議の4団体の共同で、国交省前55時間連続座り込みが始まった。
私は、日本共産党を代表して激励あいさつ。「一人も路頭に迷わせない」と当時の中曽根首相が約束しながら、 1047名が不当に解雇され、47名がすでに亡くなられた。政治の責任を果たすべきだ、政府はただちに解決の決断をせよ、と訴えた。
午後には、日本共産党として、ご家族のみなさんからの要請をうけ懇談。一日も早い解決へ、ともに力を尽くすことをお約束した。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/03/26