野党幹事長・書記局長、国対委員長会談開催
7日、院内で4野党幹事長・書記局長、国会対策委員長会談が開催された。メディアは「日銀人事めぐる協議か?」と色めきたったが、 まったくその件は話し合われていない。 議論の中心は二つ。一つは、消えた年金問題で公約違反について舛添厚生労働大臣の責任の追及である。 二つは、「後期高齢者医療制度」の中止・廃止を実現する。 二つの闘いを、野党が協力して行おうと一致した。 特に、 後期高齢者医療制度の問題では、院内で二回にわたって集会を開催したことを踏まえ、「4月14日午後2時より、巣鴨のとげぬき地蔵で宣伝」 を行うこと決定。 4野党の幹事長の揃い踏みで、国会議員も参加し宣伝、練り歩きなど多彩に行うことを確認した。
なお、宣伝は、ハンドマイクでしようとか、横断幕は日本共産党が、演壇のビール箱は社民党が準備するなどの楽しい話しも行われた。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/04/08