「北京五輪支援議員の会」が胡錦濤国家主席と懇談
9日、北京オリンピックを支援する議員の会(私は日本共産党を代表して「幹事」を担っている)の河野洋平会長(衆議院議長) ら16人の役員は、来日中の胡錦濤中国国家主席と都内で会見。 日本共産党からは、私が出席しました。
胡主席、崔駐日大使、武外務次官とは、この三日間で三回もお会いして握手をしていますねと笑いあう場面もありました。
会見では、河野議長が「アジアのオリンピックとして成功を収め、同じ感動を共有したい」と開催と成功の意義を強調。
そして出席した「議員の会」役員16人のうち、4人の議員がオリンピック出場経験者であることを河野氏が紹介。感嘆の声があがりました。
(麻生太郎=クレー射撃、田名部匡省=アイスホッケー、橋本聖子=アイススケート、自転車、馳浩=レスリング) さらに、河野氏は、
「早稲田大学における、卓球の北京五輪日本代表選手との手合わせは、見事なラリーでした」と述べ、
「日本の首相が上着を脱がなかったことは賢明でした」と締め括ると、大笑いの一幕もあり、親しく懇談しました。
参加者は、河野 洋平、 中川 秀直、 麻生 太郎、 漆原 良夫、 加藤 紘一、 野田 毅、 大島 理森、 小坂 憲次、 鈴木 恒夫、 馳 浩、 藤村 修、 糸川 正晃、 辻本 清美の各衆議院議員。 田名部 匡省、 橋本 聖子各参議院議員と私。
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