こくたが駆く

日本BS放送「IN side OUT」に出演

 5月8日深夜の「BS11」の報道番組「IN side OUT]に出演。
聞き手は、ジャーナリストの二木啓孝氏と毎日新聞解説委員の松田喬和氏。
 放送の立場は、既存のテレビ局とは違った独自の視点でニュースを取り上げ、 時の当事者をスタジオに迎えてじっくり話しを伺う番組と説明がありました。40分を超えるインタビューで時間的にも余裕があり、 多岐にわたる問題についてお話しできる番組でした。
 視聴された方から、寄せられた話しですが、私の出演終了後、「熱がある語り口」と称していただいたとか。

 日本BS放送三人ポーズ

 話題は、日本共産党の衆議院選挙を闘うに当たって候補者擁立の方針について、 衆議院山口2区補欠選挙の共産党支持者の投票行動の分析。 道路特定財源特例法改正案の再議決について。
 後期高齢者医療制度について。 ネジレ国会の功罪。 二大政党制の動きの中で日本共産党の役割、日本共産党の党名問題など語った。

 日本共産党の選挙闘争についての方針は明確です。候補者の擁立を見送るのは、他党との関係ではなく日本共産党の客観的な自力を考え、 比例代表選挙に絞って650万票を実現しようということです。

日本BS放送3人の図

 

 いわゆる”ネジレ”国会と言われるが、「国民の声で政治が動く新しい時代に入っている」こと、また次の選挙では、 自民党政治のどこをそう変えるのか、その中身の問題が大きく問われると述べました。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2008/05/10

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コメント

お世話になります。私は「女性のひろば」のものです。実はうれしいお知らせがあります。7月号(6月3日発売)からグラビアを写真家の水野克比古さんの娘さんで、同じく写真家の水野歌夕さんのグラビアが始まります。「京の路地」です。
 先日も町屋写真館におじゃまし、改めて町屋の良さを感じました。水野さんの写真にも何気に共産党のポスターが入っていたり…。「この辺は共産党のポスターが多いから、何となく入ってしまうんですよ」と笑っていらっしゃいました。
 私も京都出身。両親は健在で西京区にいます。立命館大学を卒業以来、東京で暮らしていますが、やはり京都はいいです。5歳までは中京区の壬生にいましたので、「京の路地」の写真にはなつかしさがいっぱいです。
 次の総選挙では必ず躍進させたいですね。


 菅原さん、メールありがとうございます。
 うれしいニュースですね。京都の写真は、水野克比呂さん、私のHPを飾っていただいている横山健蔵さんは双璧と思います。水野さんのお嬢さんも写真家なのですね。
 「京の路地」楽しみですね。私のHPのトップページは、御承知かと存じますが、上京区紋屋町の「三上路地」をバックにしたものです。
 そこの格子戸を入れたくて、写真を撮りました。
 京都の所縁と聞いてさらにご支援をお願いするものです。

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