こくたが駆く

後期高齢者医療制度は廃止せよ! 白衣の医師らが国会前で訴え

P5150119   昨日の年金者の行動に引き続き、今日は、白衣の医師らが議員会館前で、 後期高齢者医療制度の廃止を訴え。私も同僚議員の皆さんとともに参加し、激励の挨拶を行った。
 

 全国保険医団体連合会(略称・保団連)主催の「”後期高齢者医療制度の廃止を求める白衣の国会前集会」が、 衆議院第二議員会館前で開催された。
 会長の住江憲勇さんの主催者あいさつの後、「『後期高齢者医療制度』の撤廃を実現する会」の笹森清(前「連合」会長)氏が 「この制度は廃止以外にない」と訴えた。
 続いて、国会議員の決意表明・連帯のあいさつが行なわれた。日本共産党を代表して高橋千鶴子衆議院議員のはずだったが、 激励にかけつけた順番に全員とあいなった。

080515白衣の集会

 闘う決意を表明する私。日本共産党からは、もちろん厚生労働委員の高橋千鶴子、石井郁子、佐々木憲昭、塩川鉄也、赤嶺政賢、 笠井亮各衆議院議員、小池晃参議院議員があいさつ。


 保団連の方々の横断幕、プラカードには川柳がかかれてあった。紹介しよう。
 「姥捨てを 長寿医療と いうとやら」「高齢者 いずれあなたも 高齢者」
 「後期でも 意地でも生きる 百まで」「使い捨て 昔兵隊 いま老人」
                                

P5150116

午前中には、京都保険医協会の垣田さち子副理事長らが事務所を来訪され、「後期高齢者医療制度」の問題で懇談した。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/05/15

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