”きょうされん”より請願署名を受け取り懇談
28日、全国の共同作業所の利用者・ 職員の皆さんが国会要請行動に取り組まれた。
日本共産党国会議員団と”きょうされん”との懇談会には、会議室いっぱいの参加者から、切実な声が寄せられた。(写真は、” きょうされん”の西村理事長から要請書を受け取る日本共産党議員団参加者。左から吉井英勝衆議院議員、紙智子参議院議員、 高橋千鶴子衆議院議員と私。小池晃参議院議員は参院厚生労働委員会において「後期高齢者医療制度廃止法案」 の提案者として趣旨説明を行ない少し遅れて参加)
私は、京都で”きょうされん”京都支部結成30周年の集いに参加したことを紹介しながら、応益負担の撤回へ、 ともに頑張りましょうと挨拶した。
(写真は、あいさつする私)参加者を代表して、三重県、新潟県 岐阜県、宮城県の方々が、 実情を訴えた。 集会の最後に小池参議院議員が、「政府自身が障害者自立支援法に問題があるからこそ、『手直し』 せざるを得なかった。 いよいよ応益負担を廃止するとき。税金の使い方を変えよう。」と力強くまとめのあいさつを行なった。
その後、議員会館の事務所に京都の代表が来訪され、6994筆の署名を受け取りました。
京都の”きょうされん”30周年の集いについて話しの花が咲きました。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/05/29