後期高齢者医療制度廃止!京都連絡会による街頭宣伝
<昨日の続き>
昨日午後、京都で一番にぎやかな繁華街・四条河原町の交差点で、「後期高齢者医療制度廃止!京都連絡会」がリレー宣伝を実施、
大勢の通行客でにぎわう四条通で訴えをおこなった。
私の他に、井上哲士参院議員や京都府後期高齢者医療広域連合議員の妹尾直樹・日本共産党京都市議、医療従事者や高齢者らが次々、
「廃止しかない」と訴えた。
今回の「連絡会」によるリレー宣伝は、『野党4党が共同で提出した「後期高齢者医療制度廃止法案」を支持する街頭宣伝』と題して、 京都選出の国会議員、各政党に宣伝への参加を呼びかけていたが、今回参加したのは、残念ながら日本共産党議員だけであった」とのこと。
私は「後期高齢者医療制度」が、75歳以上を別の保険に囲いこみ、予防から終末ケア、 死亡までのあらゆる段階で差別するしくみであることを指摘し、「みんなで怒りの反乱を起こし、廃止しかないと声をあげましょう」と訴えた。 道行く方々が声を掛けていただいた。「頑張れよ、私も後期高齢者なんだが、許せん」とか「今日は京都に帰っているんか」 との激励の声しきりであった。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/06/02