こくたが駆く

厚労省前で被爆者と高齢者の座り込みを激励

P6050126   5日午後、厚生労働省前で行われている2つの座り込みの激励に、 志位和夫委員長とともに駆けつけた。

 一つは原爆症認定集団訴訟の全面解決を求める座り込みだ。3日から5日まで原告・支援者の皆さんが参加されている。志位委員長は、 「皆さんの闘いが、6つの地裁の連続勝利につづき2つの高裁での画期的な全員勝訴判決を生んだ。国は上告することなく、 ただちに全面解決すべきです。ともに頑張りましょう」と訴え。私も、参加の皆さん一人一人と固く握手を交わし、 勝利へ向けた奮闘を誓い合った。

 もう一つの座り込みは、後期高齢者医療制度廃止を求める座り込みだ。全国老後保障地域団体連絡会、日本高齢者運動連絡会が呼びかけ、 4日から6日まで、昼夜にわたる座り込みをしている。

0605   『年よりを粗末にする国に未来はない』 『高齢者医療制度は廃止 せよ』と大きく掲げた看板の下、志位委員長と私は、「ともに頑張りましょう」と、 参加者の皆さんと一緒に座り込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/06/05

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