こくたが駆く

参院での「問責決議」可決について

私は国会内でメディアから、 参院本会議で福田康夫首相に対する問責決議案が可決されたことについて問われ、次のように語った。

「福田首相は、 問責決議案の可決を重く受けとめるべきだ。法的拘束力がないとは言え、一院で“不信任”を突きつけられたのだから。 同時に私どもとしては、国会の論戦と国民の運動を通じて、自民・公明政権を追いつめるために引き続き努力したい」と。

後期高齢者医療制度廃止法案をめぐってはどうですか? と再度の質問には、「後期高齢者医療制度廃止法案について、参院で可決され衆院にまわってきている。残る時間の中で、国民の前で徹底審議し、 国民の期待にこたえ、可決・成立させるためにあらゆる努力をおこないたい」と答えた。

 

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/06/11

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