国民にピントのあった政治を-写真材料商業組合の大納涼会
昨日は、私が顧問を務める、京都・写真材料商業組合の大納涼会。
中西理事長の「組合活動の柱は組合員の親睦をはかること」との思いから始まって今年で2回目。会の名称が「ジイチャンもバアチャンも子供も孫も従業員もバイトも隣の奥さんも大集合のブロック合同大納涼会」とのことで、意気込みが伝わってくるというもの。
同じく顧問をつとめる民主党の前原誠司・衆議院議員の挨拶に引き続いて、私もご挨拶し
「写真を撮影するのに大事なのは被写体にピント(焦点)をあわせること。政治の世界で大事なのも国民の願いに『ピント』をあわせることだ。今の国民生活を巡って焦点となっているのは原油の高騰に伴う原材料高・物価高、写真店の販売する材料も値上がっていると聞いている。この問題に焦点を当てなければいけないときに、今の政府はピント外れの政治ばかりしている」と述べた。
| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/07/28